学研全訳古語辞典 |
ぶ-きりゃう 【無器量・不器量】
①
才能や力量が乏しいこと。また、その者。
②
容貌がすぐれないこと。
⇒ぶきりゃうなり。
出典平家物語 八・妹尾最期
「この身こそぶきりゃうの者で候へば」
[訳] この私こそ力量の乏しい者でございますので。
無器量のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
才能や力量が乏しいこと。また、その者。
②
容貌がすぐれないこと。
⇒ぶきりゃうなり。
出典平家物語 八・妹尾最期
「この身こそぶきりゃうの者で候へば」
[訳] この私こそ力量の乏しい者でございますので。
無器量のページへのリンク |
無器量のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |