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無功なりの意味

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ぶ-こう・なり 【無功なり・不功なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


未熟だ。不器用だ。下手だ。


出典難波土産 発端


「ぶこうなる作者は文句をかならず和歌あるいは俳諧(はいかい)などのごとく心得て」


[訳] 未熟な作者は(浄瑠璃(じようるり)の)文句をきまって和歌や俳諧などのように理解して。








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