古語:

梵語の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「梵語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞梵語(ぼんご)の字母の一番目である「阿」の字。一切の言葉の始まりを表すとされ、また、宇宙の根元は本来空(くう)で不生不滅であることを表すとされる。◆仏教語。
名詞梵語(ぼんご)の字母の一番目である「阿」の字。一切の言葉の始まりを表すとされ、また、宇宙の根元は本来空(くう)で不生不滅であることを表すとされる。◆仏教語。
名詞身命をささげて仏に帰依すること。◆仏教語。参考仏を拝むときに唱える文句で、「南無(なむ)帰命頂礼」と唱えることも多い。「帰命」は梵語(ぼんご)の「なむ(=「南無」はその音訳)」の漢語訳で、仏の教え...
名詞身命をささげて仏に帰依すること。◆仏教語。参考仏を拝むときに唱える文句で、「南無(なむ)帰命頂礼」と唱えることも多い。「帰命」は梵語(ぼんご)の「なむ(=「南無」はその音訳)」の漢語訳で、仏の教え...
名詞梵語(ぼんご)(=サンスクリット)を書き表すのに用いる文字。「悉曇(しつたん)」とも。参考摩多(また)と呼ぶ母音十二字、体文(たいもん)と呼ぶ子音三十五字の、計四十七字から成る。古代インドの文語で...
名詞梵語(ぼんご)(=サンスクリット)を書き表すのに用いる文字。「悉曇(しつたん)」とも。参考摩多(また)と呼ぶ母音十二字、体文(たいもん)と呼ぶ子音三十五字の、計四十七字から成る。古代インドの文語で...
名詞①吐く息と吸う息。呼吸。②寺院の山門にある仁王(におう)や神社の狛犬(こまいぬ)などの一対。③相対する二つのもの。表裏、明暗、善悪など。参考梵語(ぼんご)の音写...
名詞①吐く息と吸う息。呼吸。②寺院の山門にある仁王(におう)や神社の狛犬(こまいぬ)などの一対。③相対する二つのもの。表裏、明暗、善悪など。参考梵語(ぼんご)の音写...
名詞①真実の言葉。深い意味のこもった仏の言葉。出典源氏物語 薄雲「仏のいさめ守り給(たま)ふしんごんの深き道をだに」[訳] 仏のさとしをお守りになる真実の言葉の深い道さえも。②...
名詞①真実の言葉。深い意味のこもった仏の言葉。出典源氏物語 薄雲「仏のいさめ守り給(たま)ふしんごんの深き道をだに」[訳] 仏のさとしをお守りになる真実の言葉の深い道さえも。②...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS