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歌学の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「歌学」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

分類人名(一一〇四~一一七七)平安時代後期の歌人。顕輔(あきすけ)の子。歌学・歌道の六条家の中心人物で、藤原俊成(としなり)と並び称された。『続(しよく)詞花和歌集』を編集し、『千載(せんざい)和歌集...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①大きくてりっぱである。雄大である。出典万葉集 三二四「明日香(あすか)の古き京師(みやこ)は山高み河とほしろし」[訳]...
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...
分類文芸古典の和歌に関する学問。和歌の本質・様式・作法・文法・歴史、古歌の注釈、歌書の校訂、また歌合わせ・歌会の故事・作法など、広い範囲を含む。和歌の本質に基づく歌学は、『古今和歌集』の「仮名序」に始...
分類文芸古典の和歌に関する学問。和歌の本質・様式・作法・文法・歴史、古歌の注釈、歌書の校訂、また歌合わせ・歌会の故事・作法など、広い範囲を含む。和歌の本質に基づく歌学は、『古今和歌集』の「仮名序」に始...
分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
分類人名(一六二四~一六八六)江戸時代前期の国学者。大和(奈良県)の人。名は共平(ともひら)。歌学に精通し、『万葉集』の注釈に従事して『万葉集管見(かんけん)』を書き、国学の興隆に尽くした。病気のため...
分類人名(一六二四~一六八六)江戸時代前期の国学者。大和(奈良県)の人。名は共平(ともひら)。歌学に精通し、『万葉集』の注釈に従事して『万葉集管見(かんけん)』を書き、国学の興隆に尽くした。病気のため...


   

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