「歌学」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/31件中)
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。山城宇治山(やましろうじやま)の僧。歌学書『喜撰式』の撰者といわれ、『古今和歌集』の「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人は...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。山城宇治山(やましろうじやま)の僧。歌学書『喜撰式』の撰者といわれ、『古今和歌集』の「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人は...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類人名(一五三四~一六一〇)室町時代後期の歌人。名は藤孝(ふじたか)。足利(あしかが)・織田・豊臣・徳川の四家に仕えた武将。和歌を三条西実枝(さねき)に学んで古今(こきん)伝授をうけ、二条派をついで...
分類人名(一五三四~一六一〇)室町時代後期の歌人。名は藤孝(ふじたか)。足利(あしかが)・織田・豊臣・徳川の四家に仕えた武将。和歌を三条西実枝(さねき)に学んで古今(こきん)伝授をうけ、二条派をついで...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}歌が格調が高くて壮大・崇高な趣がある。出典無名抄 式部赤染勝劣事「『…』といふ歌は、詞(ことば)も姿も、ことの外にたけたかく」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}歌が格調が高くて壮大・崇高な趣がある。出典無名抄 式部赤染勝劣事「『…』といふ歌は、詞(ことば)も姿も、ことの外にたけたかく」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}歌が格調が高くて壮大・崇高な趣がある。出典無名抄 式部赤染勝劣事「『…』といふ歌は、詞(ことば)も姿も、ことの外にたけたかく」[訳]...
名詞①言いがかり。難癖をつけること。出典曾根崎心中 浄瑠・近松「全くこの徳兵衛(とくべゑ)がいひかけしたるで更になし」[訳] まったくこの徳兵衛が言いがかりをつけたのではさらさらない。...