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歌論の意味

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歌論

分類文芸


「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しんせん)髄脳』、藤原俊成(としなり)の『古来風体抄』、藤原定家(さだいえ)の『近代秀歌』『毎月(まいげつ)抄』、後鳥羽(ごとば)院の『後鳥羽院御口伝(ごくでん)』などがある。








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