古語:

沓の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「沓」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/54件中)

分類文芸「雑体の俳諧(はいかい)」の意。江戸時代中期ごろから流行した遊戯化した俳諧。通俗的・庶民的なもので、前句付け・冠(かむり)付け・(くつ)付け・冠(くつかむり)・折り句など。前句付けから発展...
名詞草木や竹などを刈ったあとの株。切り株。出典万葉集 三三九九「かりばねに足踏ましなむ(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。
名詞草木や竹などを刈ったあとの株。切り株。出典万葉集 三三九九「かりばねに足踏ましなむ(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。
名詞新しく切り開いた道。新道。出典万葉集 三三九九「信濃路(しなのぢ)は今のはりみち刈り株(ばね)に足踏ましなむ(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。
名詞新しく切り開いた道。新道。出典万葉集 三三九九「信濃路(しなのぢ)は今のはりみち刈り株(ばね)に足踏ましなむ(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
分類和歌「信濃路(しなのぢ)は今の墾道(はりみち)刈り株(ばね)に足踏ましなむ(くつ)はけわが背」出典万葉集 三三九九・よみ人知らず[訳] 信濃路は新しい、開かれたばかりの道です。切り株の上をお踏み...
分類連語弓に矢をつがえずに手で弦(つる)を引いて鳴らす。「弓引く」とも。▽悪霊を退散させる威力があるとされた。出典枕草子 殿上の名対面こそ「滝口のゆみならし、(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳]...


   

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