古語:

犯すの意味

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「犯す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/93件中)

分類連語陰陽道(おんようどう)で、「土忌(つちい)み」を犯して工事を行う。出典蜻蛉日記 下「二十七八日のほどに、つちをかすとて」[訳] 二十七、八日の頃、土忌みを犯して工事を行うというので。
分類連語陰陽道(おんようどう)で、「土忌(つちい)み」を犯して工事を行う。出典蜻蛉日記 下「二十七八日のほどに、つちをかすとて」[訳] 二十七、八日の頃、土忌みを犯して工事を行うというので。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心がねじ曲がっている。ひねくれている。出典平家物語 六・紅葉「かだましき者、朝(てう)にあって罪を犯す」[訳] 心...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心がねじ曲がっている。ひねくれている。出典平家物語 六・紅葉「かだましき者、朝(てう)にあって罪を犯す」[訳] 心...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心がねじ曲がっている。ひねくれている。出典平家物語 六・紅葉「かだましき者、朝(てう)にあって罪を犯す」[訳] 心...
名詞罪を犯すこと。また、罪。出典源氏物語 明石「前(さき)の世の報いか、この世のをかしか」[訳] (命がなくなろうとするのは)前世の報いか、この世で犯した罪(のせい)か。
名詞罪を犯すこと。また、罪。出典源氏物語 明石「前(さき)の世の報いか、この世のをかしか」[訳] (命がなくなろうとするのは)前世の報いか、この世で犯した罪(のせい)か。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(戒律などを)犯す。「ぼんす」とも。出典平家物語 一〇・高野巻「いまだ禁戒をぼんぜず」[訳] まだ守るべき戒律を犯さない。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(戒律などを)犯す。「ぼんす」とも。出典平家物語 一〇・高野巻「いまだ禁戒をぼんぜず」[訳] まだ守るべき戒律を犯さない。
名詞「四重罪」「四重禁戒」の略。邪淫(じやいん)・偸盗(ちゆうとう)・殺生(せつしよう)・妄語(もうご)の四つの戒めを犯す大罪。◆仏教語。


   

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