「犯す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/93件中)
名詞「四重罪」「四重禁戒」の略。邪淫(じやいん)・偸盗(ちゆうとう)・殺生(せつしよう)・妄語(もうご)の四つの戒めを犯す大罪。◆仏教語。
名詞五悪、十悪など人の犯した悪い行いによって生じた、正しい仏道に進むことを妨げる障害。◆仏教語。古くは「ごっしゃう」とも。
名詞五悪、十悪など人の犯した悪い行いによって生じた、正しい仏道に進むことを妨げる障害。◆仏教語。古くは「ごっしゃう」とも。
名詞八大地獄の最も底にある地獄。五逆罪の大罪を犯した者が落ち、非常に長い時間、絶え間なく責め苦を受けるという。無間奈落(ならく)。阿鼻(あび)地獄。「むけん」とも。◆仏教語。
名詞八大地獄の最も底にある地獄。五逆罪の大罪を犯した者が落ち、非常に長い時間、絶え間なく責め苦を受けるという。無間奈落(ならく)。阿鼻(あび)地獄。「むけん」とも。◆仏教語。
名詞生きている動物の皮をはぐこと。「天(あま)つ罪(つみ)(=天上界で犯した罪)」の一つとされた。「いきはぎ」とも。
名詞生きている動物の皮をはぐこと。「天(あま)つ罪(つみ)(=天上界で犯した罪)」の一つとされた。「いきはぎ」とも。
名詞①度重なること。隠れて行うことも、度重なると隠しきれないこと。②ずうずうしいこと。あつかましいこと。◆何度も禁を犯すことから。⇒阿漕(あこぎ)が浦(うら)...
名詞①度重なること。隠れて行うことも、度重なると隠しきれないこと。②ずうずうしいこと。あつかましいこと。◆何度も禁を犯すことから。⇒阿漕(あこぎ)が浦(うら)...
[一]名詞①罪を犯しながら恥じないこと。◇仏教語。②残酷なこと。むごいこと。③気の毒なこと。いたましいこと。◆「むざう」とも。[二]形容動詞語幹⇒むざんなり。 ...