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現の意味

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「現」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

分類連語思う人の所へ行ける、夢の中のまっすぐな道。出典古今集 恋二「恋ひわびてうち寝(ぬ)る中に行き通ふゆめのただぢは(うつつ)ならなむ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来...
分類連語思う人の所へ行ける、夢の中のまっすぐな道。出典古今集 恋二「恋ひわびてうち寝(ぬ)る中に行き通ふゆめのただぢは(うつつ)ならなむ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来...
名詞夢の中で行き通う道。また、夢に見ること。夢の中。出典古今集 恋三「ゆめぢには足もやすめず通へども(うつつ)に一目見しごとはあらず」[訳] 夢の中では足も休めずに通うけれど、実に一目会ったときの...
名詞夢の中で行き通う道。また、夢に見ること。夢の中。出典古今集 恋三「ゆめぢには足もやすめず通へども(うつつ)に一目見しごとはあらず」[訳] 夢の中では足も休めずに通うけれど、実に一目会ったときの...
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
副詞①またたく間(に)。すぐさま。たちどころ(に)。出典方丈記 「或(ある)は焰(ほのほ)にまぐれて、たちまちに死ぬ」[訳] ある者は炎に目がくらんで、またたく間に死んでしまう。Σ...
副詞①またたく間(に)。すぐさま。たちどころ(に)。出典方丈記 「或(ある)は焰(ほのほ)にまぐれて、たちまちに死ぬ」[訳] ある者は炎に目がくらんで、またたく間に死んでしまう。Σ...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...


   

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