古語:

現の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「現」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/30件中)

[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①眠りや夢・酔いなどからさめる。出典伊勢物語 六九「夢か(うつつ)か寝てかさめてか」[訳] あれは夢か実際にあったことか、寝ていた...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①眠りや夢・酔いなどからさめる。出典伊勢物語 六九「夢か(うつつ)か寝てかさめてか」[訳] あれは夢か実際にあったことか、寝ていた...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①眠りや夢・酔いなどからさめる。出典伊勢物語 六九「夢か(うつつ)か寝てかさめてか」[訳] あれは夢か実際にあったことか、寝ていた...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①兼ねる。あわせ持つ。出典平治物語 上「信頼(のぶより)は…大臣の大将をかねたりき」[訳] 信頼は…大臣で近衛の大将を兼任していた。
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①兼ねる。あわせ持つ。出典平治物語 上「信頼(のぶより)は…大臣の大将をかねたりき」[訳] 信頼は…大臣で近衛の大将を兼任していた。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①変更する。出典源氏物語 帚木「方塞(かたふた)げて、ひきたがへほかざまへと」[訳] 方塞がりだからといって(方角を)変更し、ほかの...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①変更する。出典源氏物語 帚木「方塞(かたふた)げて、ひきたがへほかざまへと」[訳] 方塞がりだからといって(方角を)変更し、ほかの...
分類連語①通り過ぎて来た方向。通って来た場所。出典源氏物語 須磨「うちかへり見給(たま)へるに、こしかたの山はかすみ、はるかにて」[訳] (源氏が)振り返ってご覧になっていると、通り過ぎて...
分類連語①通り過ぎて来た方向。通って来た場所。出典源氏物語 須磨「うちかへり見給(たま)へるに、こしかたの山はかすみ、はるかにて」[訳] (源氏が)振り返ってご覧になっていると、通り過ぎて...
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