「真木」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/99件中)
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝騒がしい音を立てる。がやがやする。ざわざわする。出典源氏物語 真木柱「めでてざざめき騒ぐ声、いとしるし」[訳] （近江（おうみ）の君の）ほめてがやがやし...
分類連語…だったらよかったのに。…していたらよかったものを。出典源氏物語 真木柱「宮仕へに、かひありてものしたまはましものを」[訳] 出仕して、そのかいあってのご出産だったらよかったのに。なりたち反実...
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝「ふとしく」に同じ。出典万葉集 九二八「真木柱（まきはしら）ふとたかしきて」[訳] 太くりっぱな柱をしっかりと立てて。◆「ふと」「たか」はいずれも接頭語...
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝「ふとしく」に同じ。出典万葉集 九二八「真木柱（まきはしら）ふとたかしきて」[訳] 太くりっぱな柱をしっかりと立てて。◆「ふと」「たか」はいずれも接頭語...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝巣の中に隠れる。巣ごもる。出典源氏物語 真木柱「すがくれて数にもあらぬかりの子を」[訳] 巣の中に隠れて物の数にも入らない雁（かり）の子（のよう...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝巣の中に隠れる。巣ごもる。出典源氏物語 真木柱「すがくれて数にもあらぬかりの子を」[訳] 巣の中に隠れて物の数にも入らない雁（かり）の子（のよう...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝（乾燥して）裂け目ができる。ひびが入る。出典源氏物語 真木柱「柱のひわれたるはさまに」[訳] 柱に裂け目ができている（その）すきまに。
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝（乾燥して）裂け目ができる。ひびが入る。出典源氏物語 真木柱「柱のひわれたるはさまに」[訳] 柱に裂け目ができている（その）すきまに。
分類連語気のゆるみ。不注意。不誠実。怠慢からの過失。出典源氏物語 真木柱「のどかに思ひ侍りけるこころのおこたりを、かへすがへす聞こえてもやる方（かた）なし」[訳] 安心しておりました（私の）気のゆるみ...
分類連語気のゆるみ。不注意。不誠実。怠慢からの過失。出典源氏物語 真木柱「のどかに思ひ侍りけるこころのおこたりを、かへすがへす聞こえてもやる方（かた）なし」[訳] 安心しておりました（私の）気のゆるみ...