「眼」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)
名詞①知徳を兼ね備え、修行を積んだ、すぐれた僧。高僧。出典今昔物語集 六・三「南天竺(なんてんぢく)に達磨和尚(だるまわじやう)といふしゃうにんましましけり」[訳] 南インドに達磨和尚とい...
名詞①知徳を兼ね備え、修行を積んだ、すぐれた僧。高僧。出典今昔物語集 六・三「南天竺(なんてんぢく)に達磨和尚(だるまわじやう)といふしゃうにんましましけり」[訳] 南インドに達磨和尚とい...
[一]名詞騒がしいこと。やかましいこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるいさかいをすること。けんかをすること。出典正法眼蔵 六「終(つひ)に、互ひに悪口(あくく)に及ぶ。よってけ...
[一]名詞騒がしいこと。やかましいこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるいさかいをすること。けんかをすること。出典正法眼蔵 六「終(つひ)に、互ひに悪口(あくく)に及ぶ。よってけ...
[一]名詞騒がしいこと。やかましいこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるいさかいをすること。けんかをすること。出典正法眼蔵 六「終(つひ)に、互ひに悪口(あくく)に及ぶ。よってけ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる持って来ること。出典徒然草 一七九「一切経をぢらいして」[訳] (道眼上人(どうげんしようにん)が中国から)一切経を持って来て。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる持って来ること。出典徒然草 一七九「一切経をぢらいして」[訳] (道眼上人(どうげんしようにん)が中国から)一切経を持って来て。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}〔多く「みくるべかす」の形で〕(目玉を)くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼(まなこ)を車の輪のごとく見くるべかし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}〔多く「みくるべかす」の形で〕(目玉を)くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼(まなこ)を車の輪のごとく見くるべかし...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(矢を)射当てる。出典今昔物語集 二五・六「いつけずして箭(や)は道に落つべきなり」[訳] (弱い弓で重い矢を射ると)射当てないで...