「眼」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(矢を)射当てる。出典今昔物語集 二五・六「いつけずして箭(や)は道に落つべきなり」[訳] (弱い弓で重い矢を射ると)射当てないで...
名詞①六観音の一つ。千の慈手と千の慈眼を持ち、多くの衆生(しゆじよう)を救済する観音。中央像の両手のほかに、四十本の手を持ち、十一面(または二十七面)で、それぞれの掌中に一眼ずつ持つことか...
名詞①六観音の一つ。千の慈手と千の慈眼を持ち、多くの衆生(しゆじよう)を救済する観音。中央像の両手のほかに、四十本の手を持ち、十一面(または二十七面)で、それぞれの掌中に一眼ずつ持つことか...
分類書名漢詩文の評論書。空海著・編。平安時代前期(八二〇か)成立。六巻。〔内容〕中国の六朝(りくちよう)や唐代の詩論、音韻論(おんいんろん)などを整理して編集し、空海自身の評論を序の部分に書き加えたも...
分類書名漢詩文の評論書。空海著・編。平安時代前期(八二〇か)成立。六巻。〔内容〕中国の六朝(りくちよう)や唐代の詩論、音韻論(おんいんろん)などを整理して編集し、空海自身の評論を序の部分に書き加えたも...
分類書名法語。道元(どうげん)著。鎌倉時代(一二五三)成立。九五巻。〔内容〕仏教を説き明かしたもので曹洞(そうとう)宗の経典。中国宋(そう)代の『正法眼蔵』と区別して、『永平(えいへい)正法眼蔵』とも...
分類書名法語。道元(どうげん)著。鎌倉時代(一二五三)成立。九五巻。〔内容〕仏教を説き明かしたもので曹洞(そうとう)宗の経典。中国宋(そう)代の『正法眼蔵』と区別して、『永平(えいへい)正法眼蔵』とも...
[一]名詞①ちょうど目の前。眼前。出典雨月物語 白峰「まのあたりをもおぼつかなき心地せらる」[訳] 眼の前さえもわからない気持ちに自然となる。②直接すること。じか。[二]副詞目...
[一]名詞①ちょうど目の前。眼前。出典雨月物語 白峰「まのあたりをもおぼつかなき心地せらる」[訳] 眼の前さえもわからない気持ちに自然となる。②直接すること。じか。[二]副詞目...
格助詞《接続》体言に付く。〔連体修飾語を作る〕…の。出典万葉集 八〇二「いづくより来(きた)りしものそまなかひにもとなかかりて安眠(やすい)し寝(な)さぬ」[訳] ⇒うりはめば…。参考同義の「つ」より...