古語:

着すの意味

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「着す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/110件中)

自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}厚くふくらむ。出典紫式部日記 寛弘五・一一・一七「あつごえたる着かさねて」[訳] 厚くふくらんでいるのを重ね着して。
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}厚くふくらむ。出典紫式部日記 寛弘五・一一・一七「あつごえたる着かさねて」[訳] 厚くふくらんでいるのを重ね着して。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}着物を幾重も重ね着しているようすだ。出典紫式部日記 寛弘五・一一・二〇「きぬがちに身じろぎもたをやかならずぞ見ゆる」[訳] (舞姫の介添え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}着物を幾重も重ね着しているようすだ。出典紫式部日記 寛弘五・一一・二〇「きぬがちに身じろぎもたをやかならずぞ見ゆる」[訳] (舞姫の介添え...
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...
分類連語あるもののすべて。ある限り全部。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと着襲(きそ)へども」[訳] ⇒かぜまじり…。
分類連語あるもののすべて。ある限り全部。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと着襲(きそ)へども」[訳] ⇒かぜまじり…。
名詞衣服の名。「素襖(すあを)」に似て、脇(わき)を縫いつけたもの。室町時代には平服・旅行着として武士や中間(ちゆうげん)・小者(こもの)が下に袴(はかま)を着けて着用した。江戸時代には、腰から下にひ...
名詞衣服の名。「素襖(すあを)」に似て、脇(わき)を縫いつけたもの。室町時代には平服・旅行着として武士や中間(ちゆうげん)・小者(こもの)が下に袴(はかま)を着けて着用した。江戸時代には、腰から下にひ...


   

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