「硯」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}枕にする。頭をのせる。出典紫式部日記 寛弘五・八・二六「硯(すずり)の箱にまくらして、臥(ふ)したまへる額(ひたひ)つき」[訳] 硯の箱を枕にして...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不人情だ。じゃけんだ。出典懐硯 浮世・西鶴「随分もぎだうに返事すれども」[訳] ずいぶんじゃけんに返事をしたのに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不人情だ。じゃけんだ。出典懐硯 浮世・西鶴「随分もぎだうに返事すれども」[訳] ずいぶんじゃけんに返事をしたのに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不人情だ。じゃけんだ。出典懐硯 浮世・西鶴「随分もぎだうに返事すれども」[訳] ずいぶんじゃけんに返事をしたのに。
名詞①ひろびろと水をたたえた所。(ア)海。(イ)湖。大きな沼。「あふみ」とも。[反対語] 陸(くが)。②硯(すずり)の、墨汁をためる部分。
名詞①ひろびろと水をたたえた所。(ア)海。(イ)湖。大きな沼。「あふみ」とも。[反対語] 陸(くが)。②硯(すずり)の、墨汁をためる部分。
名詞矢を差し入れて腰の所に固定して背負う武具。通常、二十四本の矢を入れる。筆・紙・硯(すずり)などを入れることもあった。
名詞矢を差し入れて腰の所に固定して背負う武具。通常、二十四本の矢を入れる。筆・紙・硯(すずり)などを入れることもあった。
分類連語そのものに注意が向かず、他に気を取られていること。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「『御硯(すずり)の墨すれ』と仰せらるるに、めはそらにて」[訳] (中宮が)「御硯の墨をすりなさい」とおっしゃ...
分類連語そのものに注意が向かず、他に気を取られていること。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「『御硯(すずり)の墨すれ』と仰せらるるに、めはそらにて」[訳] (中宮が)「御硯の墨をすりなさい」とおっしゃ...