「硯」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/48件中)
分類連語まあ早いことだ。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「『あなと』とほほゑみて、硯(すずり)召し出づ」[訳] 「まあ早いこと」とほほえんで、硯をお取り寄せになる。
分類連語まあ早いことだ。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「『あなと』とほほゑみて、硯(すずり)召し出づ」[訳] 「まあ早いこと」とほほえんで、硯をお取り寄せになる。
名詞「掛かけ子ご」の付いた硯(すずり)箱。「掛け子」に硯・墨・水入れなどを入れ、下の引出し式の箱に、小銭・書き付け・小物などを入れた。
名詞「掛かけ子ご」の付いた硯(すずり)箱。「掛け子」に硯・墨・水入れなどを入れ、下の引出し式の箱に、小銭・書き付け・小物などを入れた。
名詞「掛かけ子ご」の付いた硯(すずり)箱。「掛け子」に硯・墨・水入れなどを入れ、下の引出し式の箱に、小銭・書き付け・小物などを入れた。
接尾語鏡・硯(すずり)・琵琶(びわ)など、平たい形のものを数える語。「三めんの琵琶」...
接尾語鏡・硯(すずり)・琵琶(びわ)など、平たい形のものを数える語。「三めんの琵琶」...
副詞朝から晩まで。一日じゅう。「ひくらし」とも。出典徒然草 序「つれづれなるままに、ひぐらし、硯(すずり)に向かひて」[訳] することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日じゅう硯に向かって。
副詞朝から晩まで。一日じゅう。「ひくらし」とも。出典徒然草 序「つれづれなるままに、ひぐらし、硯(すずり)に向かひて」[訳] することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日じゅう硯に向かって。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}枕にする。頭をのせる。出典紫式部日記 寛弘五・八・二六「硯(すずり)の箱にまくらして、臥(ふ)したまへる額(ひたひ)つき」[訳] 硯の箱を枕にして...
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