学研全訳古語辞典 |
うみ 【海】
①
ひろびろと水をたたえた所。
(ア)
海。
(イ)
湖。大きな沼。「あふみ」とも。[反対語] 陸(くが)。
②
硯(すずり)の、墨汁をためる部分。
み 【海】
「うみ」に同じ。
出典日本書紀 神功
「淡海(あふみ)のみ」
[訳] 近江(おうみ)の海(=琵琶(びわ)湖)。◆「うみ」の変化した語。
わた 【海】
海(うみ)。
出典万葉集 一三一七
「わたの底しづく白玉」
[訳] 海の底に沈んでいる真珠を。◆後に「わだ」とも。
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①
ひろびろと水をたたえた所。
(ア)
海。
(イ)
湖。大きな沼。「あふみ」とも。[反対語] 陸(くが)。
②
硯(すずり)の、墨汁をためる部分。
「うみ」に同じ。
出典日本書紀 神功
「淡海(あふみ)のみ」
[訳] 近江(おうみ)の海(=琵琶(びわ)湖)。◆「うみ」の変化した語。
海(うみ)。
出典万葉集 一三一七
「わたの底しづく白玉」
[訳] 海の底に沈んでいる真珠を。◆後に「わだ」とも。
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