古語:

秀歌の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「秀歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
分類書名七番目の勅撰集。藤原俊成(ふじわらのとしなり)撰。平安時代後期(一一八七)成立。二十巻。〔内容〕八代集の一つ。『後拾遺和歌集』にもれた秀歌と当代の作品千二百八十五首を選んである。幽玄体を基調と...
分類書名七番目の勅撰集。藤原俊成(ふじわらのとしなり)撰。平安時代後期(一一八七)成立。二十巻。〔内容〕八代集の一つ。『後拾遺和歌集』にもれた秀歌と当代の作品千二百八十五首を選んである。幽玄体を基調と...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類人名(一一九二~一二一九)鎌倉時代前期の歌人。源頼朝(よりとも)の子。頼家(よりいえ)の弟。鎌倉幕府の三代将軍。ロマンチックな精神に富み、京文化にあこがれていた。和歌を藤原定家(ふじわらのさだいえ...
分類人名(一一九二~一二一九)鎌倉時代前期の歌人。源頼朝(よりとも)の子。頼家(よりいえ)の弟。鎌倉幕府の三代将軍。ロマンチックな精神に富み、京文化にあこがれていた。和歌を藤原定家(ふじわらのさだいえ...
分類書名十四番目の勅撰(ちよくせん)集。京極為兼(きようごくためかね)撰。鎌倉時代(一三一三)成立。二十巻。〔内容〕勅撰和歌集中最大のもので歌数二千八百首を収めている。京極派の清新で自由な格調の秀歌が...
分類書名十四番目の勅撰(ちよくせん)集。京極為兼(きようごくためかね)撰。鎌倉時代(一三一三)成立。二十巻。〔内容〕勅撰和歌集中最大のもので歌数二千八百首を収めている。京極派の清新で自由な格調の秀歌が...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二〇九)成立。一巻。〔内容〕源実朝(さねとも)にあてた書簡体(=手紙文形式)の歌論書で、詞(ことば)は古きを慕い、心は新しきを求めるべきこ...


   

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