「立てて」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/134件中)
名詞浅瀬など、水がさらさらと音を立てて流れるところ。小川。◆古くは「せせらき」「せぜらき」とも。
名詞浅瀬など、水がさらさらと音を立てて流れるところ。小川。◆古くは「せせらき」「せぜらき」とも。
名詞細長い三本の棒をひもで結び、上下を開いて立てて台とし、その上に油皿を置いたもの。
名詞細長い三本の棒をひもで結び、上下を開いて立てて台とし、その上に油皿を置いたもの。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}さらさらと音を立てて水が流れる。出典更級日記 東山なる所「心地よげにささらぎ流れし水も」[訳] 気持ちよさそうにさらさらと音を立てて流れていた水も。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}声を立てて笑う。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「つつましげならず、物言ひ、ゑわらふ」[訳] 遠慮しているふうでもなく、物を言ったり、声を立てて笑...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}声を立てて笑う。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「つつましげならず、物言ひ、ゑわらふ」[訳] 遠慮しているふうでもなく、物を言ったり、声を立てて笑...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(宮殿の柱を)しっかりと造る。出典万葉集 四四六五「宮柱ふとしり立てて」[訳] 宮殿の柱をしっかりと造り立てて。◆「ふと」は接頭語、「しる」は領有する意...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(宮殿の柱を)しっかりと造る。出典万葉集 四四六五「宮柱ふとしり立てて」[訳] 宮殿の柱をしっかりと造り立てて。◆「ふと」は接頭語、「しる」は領有する意...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(宮殿の柱を)しっかりと造る。出典万葉集 四四六五「宮柱ふとしり立てて」[訳] 宮殿の柱をしっかりと造り立てて。◆「ふと」は接頭語、「しる」は領有する意...