「立てて」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/134件中)
名詞宮殿や神殿の柱。皇居の柱。出典万葉集 四四六五「橿原(かしはら)の畝傍(うねび)の宮にみやばしら太知(ふとし)り立てて」[訳] 橿原の畝傍の宮に宮殿の柱をしっかりと造り立てて。
名詞宮殿や神殿の柱。皇居の柱。出典万葉集 四四六五「橿原(かしはら)の畝傍(うねび)の宮にみやばしら太知(ふとし)り立てて」[訳] 橿原の畝傍の宮に宮殿の柱をしっかりと造り立てて。
名詞目隠しのための板塀の一種。柱に横板をよろい戸のように打ちつけて張ったもの。庭先や入り口などに立てておくが、移動のできるものもあった。
名詞目隠しのための板塀の一種。柱に横板をよろい戸のように打ちつけて張ったもの。庭先や入り口などに立てておくが、移動のできるものもあった。
名詞目隠しのための板塀の一種。柱に横板をよろい戸のように打ちつけて張ったもの。庭先や入り口などに立てておくが、移動のできるものもあった。
名詞摩擦によって火を起こすときに使う、よく乾燥した檜(ひのき)などの板。小穴があり、そこに棒を立てて火をもみ起こす。
名詞摩擦によって火を起こすときに使う、よく乾燥した檜(ひのき)などの板。小穴があり、そこに棒を立てて火をもみ起こす。
名詞琴の胴の上に立てて、弦を支え、移動させることで音の高低を調節する器具。◆「箏(さう)の琴(こと)」についていう。「琴(きん)の琴(こと)」には琴柱はない。
名詞琴の胴の上に立てて、弦を支え、移動させることで音の高低を調節する器具。◆「箏(さう)の琴(こと)」についていう。「琴(きん)の琴(こと)」には琴柱はない。
名詞みそぎをする川。また、「夏越(なご)しの祓(はら)へ」の神事に川原に幣(ぬさ)を立てて祭りをする川。[季語] 夏。