古語:

笏の意味

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古語辞典


    

「笏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる朝廷などでの朝賀・即位・節会(せちえ)・叙位・任官などのさいの拝礼の作法の一つ。二度礼拝(らいはい)して(しやく)を置き、立って身を左右左とひねり、座...
分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞檜(ひのき)の薄板を連ね、上端に白い絹糸を通してとじた扇。貴族が衣冠や直衣(のうし)を着用したとき、(しやく)の代わりとして持った。婦人用のものは、扇面に花鳥などの絵を描き、種々の色糸でとじて結...
名詞檜(ひのき)の薄板を連ね、上端に白い絹糸を通してとじた扇。貴族が衣冠や直衣(のうし)を着用したとき、(しやく)の代わりとして持った。婦人用のものは、扇面に花鳥などの絵を描き、種々の色糸でとじて結...
名詞礼服または朝服を着用するとき、右手に持つ細長い板。元来は、儀式の次第のメモなどを書き付ける備忘用の板であったが、後に威儀を整えるためのものとなった。象牙(ぞうげ)または木で作られる。「さく」とも。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①握り持つ。手に取る。得る。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「中将に天人とりて伝ふ」[訳] (かぐや姫の手から)天人は(壺(つぼ)を)取って中将...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①握り持つ。手に取る。得る。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「中将に天人とりて伝ふ」[訳] (かぐや姫の手から)天人は(壺(つぼ)を)取って中将...
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