古語:

義の意味

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古語辞典


    

「義」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/72件中)

名詞『古今和歌集』仮名序にある、和歌の「六(りくぎ)」の一つ。自分の気持ちを自然の風物にたとえて詠んだ歌。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}思案を巡らす。考えこむ。出典増鏡 新島守「時(よしとき)、とばかりうちあんじて」[訳] 時は、しばらく思案を巡らして。◆「うち」は接頭語。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}思案を巡らす。考えこむ。出典増鏡 新島守「時(よしとき)、とばかりうちあんじて」[訳] 時は、しばらく思案を巡らして。◆「うち」は接頭語。
名詞『古今和歌集』の仮名序にある和歌の「六(りくぎ)」の一つ。他の物事にたとえ比べて思いを述べる歌。『詩経(しきやう)』にみえる漢詩の六の一つである「比(ひ)」になぞらえたもの。
名詞『古今和歌集』の仮名序にある和歌の「六(りくぎ)」の一つ。他の物事にたとえ比べて思いを述べる歌。『詩経(しきやう)』にみえる漢詩の六の一つである「比(ひ)」になぞらえたもの。
分類連語固く決心して覚悟を決める。出典伽羅先代萩 浄瑠「ほぞをかため、綱(よしつな)公を御代(みよ)に出(い)ださずば」[訳] (全員が)固く決心して覚悟を決め、綱公を世に出さなければ。
分類連語固く決心して覚悟を決める。出典伽羅先代萩 浄瑠「ほぞをかため、綱(よしつな)公を御代(みよ)に出(い)ださずば」[訳] (全員が)固く決心して覚悟を決め、綱公を世に出さなければ。
名詞『古今和歌集』の仮名序で、『詩経』の六(りくぎ)(=六種の形態)になぞらえた和歌の六の一つ。『詩経』の「風(ふう)」に当たるもので、ある物にことよせて思う心を詠む歌をさす。
名詞『古今和歌集』の仮名序で、『詩経』の六(りくぎ)(=六種の形態)になぞらえた和歌の六の一つ。『詩経』の「風(ふう)」に当たるもので、ある物にことよせて思う心を詠む歌をさす。
名詞『古今和歌集』仮名序に説かれた和歌の「六(りくぎ)」の一つ。技巧をこらさず、修辞を排して、平易にありのままにうたった歌。


   

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