古語:

肴の意味

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古語辞典


    

「肴」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

名詞①硯箱のふた。物を載せるのにも用いた。②祝宴の席などで、口取り(ざかな)などを盛る盆状の器。
名詞①硯箱のふた。物を載せるのにも用いた。②祝宴の席などで、口取り(ざかな)などを盛る盆状の器。
接尾語①客にもてなす酒・(さかな)の膳部(ぜんぶ)の一そろいを出す回数を数える語。一献ごとに酒・を改めて、二献、三献と順に勧める。出典徒然草 二一六「一こんに打ち鮑(あはび)、二こんに...
接尾語①客にもてなす酒・(さかな)の膳部(ぜんぶ)の一そろいを出す回数を数える語。一献ごとに酒・を改めて、二献、三献と順に勧める。出典徒然草 二一六「一こんに打ち鮑(あはび)、二こんに...
名詞(一)【】おかず。副食物の総称。(二)【菜】食用とする草の総称。(三)【魚】魚(さかな)。食用にする魚(うお)。参考現代語の「さかな」は「酒(さか)な」から出た語で、本来は酒のつまみの意。
名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・帳(とばり)・几帳(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...
名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・帳(とばり)・几帳(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①切り離す。別々にする。出典大鏡 道長上「それをさへわかたせ給(たま)へば」[訳] それ(=出ていく道)までも別々にしなさるので。Σ...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①切り離す。別々にする。出典大鏡 道長上「それをさへわかたせ給(たま)へば」[訳] それ(=出ていく道)までも別々にしなさるので。Σ...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①切り離す。別々にする。出典大鏡 道長上「それをさへわかたせ給(たま)へば」[訳] それ(=出ていく道)までも別々にしなさるので。Σ...
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