古語:

背きの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「背き」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)

他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}礼を尽くす。敬う。「ゐやまふ」とも。出典日本書紀 用明「何ぞ国つ神を背きて、他神(あたしかみ)をゐやびむ」[訳] どうしてわが国の神に背いて、他...
他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}礼を尽くす。敬う。「ゐやまふ」とも。出典日本書紀 用明「何ぞ国つ神を背きて、他神(あたしかみ)をゐやびむ」[訳] どうしてわが国の神に背いて、他...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}背く。逆らう。出典徒然草 一五五「ついで悪(あ)しき事は、人の耳にもさかひ、心にも違(たが)ひて、その事成らず」[訳] 折の悪い事柄は、他人の耳に...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}背く。逆らう。出典徒然草 一五五「ついで悪(あ)しき事は、人の耳にもさかひ、心にも違(たが)ひて、その事成らず」[訳] 折の悪い事柄は、他人の耳に...
名詞①人としての道に背いた行為。②男女が道徳に反する関係を結ぶこと。密通。姦通(かんつう)。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「さてふぎは中立ち同罪たり」[訳] さて、密通は仲介者も同罪...
名詞①人としての道に背いた行為。②男女が道徳に反する関係を結ぶこと。密通。姦通(かんつう)。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「さてふぎは中立ち同罪たり」[訳] さて、密通は仲介者も同罪...
分類連語いつだったか。先ごろ。出典武家義理 浮世・西鶴「この人、いつぞや仮初(かりそめ)に申し交せし言葉を違(たが)へず」[訳] この人、いつだったか一時しのぎに言いかわした言葉に背かず。なりたち代名...
分類連語いつだったか。先ごろ。出典武家義理 浮世・西鶴「この人、いつぞや仮初(かりそめ)に申し交せし言葉を違(たが)へず」[訳] この人、いつだったか一時しのぎに言いかわした言葉に背かず。なりたち代名...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる国家・政府に反対して、存立をおびやかすこと。また、主君に背いて兵を挙げること。参考「律」の規定では「謀反」と「謀叛」とは区別されていたが、平安時代末期以...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる国家・政府に反対して、存立をおびやかすこと。また、主君に背いて兵を挙げること。参考「律」の規定では「謀反」と「謀叛」とは区別されていたが、平安時代末期以...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS