「菅原道真」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/22件中)
分類書名史書。藤原時平（ふじわらのときひら）・菅原道真（すがわらのみちざね）ら編。平安時代中期（九〇一）成立。五十巻。〔内容〕六国史（りつこくし）の一つ。清和（せいわ）・陽成（ようぜい）・光孝（こうこ...
分類書名史書。藤原時平（ふじわらのときひら）・菅原道真（すがわらのみちざね）ら編。平安時代中期（九〇一）成立。五十巻。〔内容〕六国史（りつこくし）の一つ。清和（せいわ）・陽成（ようぜい）・光孝（こうこ...
名詞菅原道真（すがわらのみちざね）が京から筑紫（つくし）（福岡県）の大宰府（だざいふ）に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風（こち）吹かば匂（にほ）ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
名詞菅原道真（すがわらのみちざね）が京から筑紫（つくし）（福岡県）の大宰府（だざいふ）に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風（こち）吹かば匂（にほ）ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
分類和歌出典百人一首 「このたびは幣（ぬさ）も取りあへず手向山（たむけやま）紅葉（もみぢ）の錦（にしき）神のまにまに」出典古今集 羇旅・菅原道真（すがはらのみちざね）[訳] 今度の旅はあわただしくて、...
分類和歌「夕されば野にも山にも立つけぶりなげきよりこそ燃えまさりけれ」出典大鏡 時平・菅原道真（すがはらのみちざね）[訳] 夕方になると、野にも山にも立ち上る煙よ。その煙は、私の不幸な運命を嘆き悲しむ...
分類書名時代物浄瑠璃（じようるり）。竹田出雲（いずも）・並木千柳（せんりゆう）・三好松洛（しようらく）・竹田小出雲合作。江戸時代中期（一七四八）初演。〔内容〕五段。菅原道真（みちざね）の北野天満宮の縁...
分類書名時代物浄瑠璃（じようるり）。竹田出雲（いずも）・並木千柳（せんりゆう）・三好松洛（しようらく）・竹田小出雲合作。江戸時代中期（一七四八）初演。〔内容〕五段。菅原道真（みちざね）の北野天満宮の縁...
分類和歌「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」出典新古今集 雑下・菅原道真（すがはらのみちざね）[訳] 海どころかもっと深く水をたたえている深い底のように潔白な心は、月こそが照らして明ら...
分類和歌「山別れとびゆく雲の帰り来る影見るときはなほ頼まれぬ」出典新古今集 雑下・菅原道真（すがはらのみちざね）・大鏡時平[訳] 山から別れ飛んで行く雲が、また山に帰ってくる姿を見ると、やはり自分もい...