「薪」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/44件中)
名詞役人が宮中に献上する薪(たきぎ)。また、その儀式。のち、正月十五日の武家の行事となった。◆「み」は接頭語。
名詞役人が宮中に献上する薪(たきぎ)。また、その儀式。のち、正月十五日の武家の行事となった。◆「み」は接頭語。
名詞山野に生える丈の低い雑木。また、その、薪(まき)にしたり垣に編んだりする枝。柴木(しばき)。
名詞山野に生える丈の低い雑木。また、その、薪(まき)にしたり垣に編んだりする枝。柴木(しばき)。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①埋葬する。ほうむる。②火葬にする。出典古今著聞集 四六「その後薪を積みて、はぶりて」[訳] その後薪を積んで、火葬にして。◆「...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①埋葬する。ほうむる。②火葬にする。出典古今著聞集 四六「その後薪を積みて、はぶりて」[訳] その後薪を積んで、火葬にして。◆「...
名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
分類枕詞薪を伐採する鎌(かま)から「鎌」と同音を含む「鎌倉山(かまくらやま)」にかかる。出典万葉集 三四三三「たきぎこる鎌倉山の木垂(こだ)る木を」[訳] 鎌倉山の茂って枝が垂れ下がる木を。
分類枕詞薪を伐採する鎌(かま)から「鎌」と同音を含む「鎌倉山(かまくらやま)」にかかる。出典万葉集 三四三三「たきぎこる鎌倉山の木垂(こだ)る木を」[訳] 鎌倉山の茂って枝が垂れ下がる木を。