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表裏の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「表裏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

名詞木の名。葉は表裏の区別がなく、小枝は手のひらを広げたような形状をしている。「このてがしは」とも。◆かしわとも栃(とち)の木ともいわれ、正確には特定できない。
名詞①植物の名。こうじみかん。▽みかんに比べ、実が小さく酸味が強い。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに濃い朽葉(くちば)色(=赤みを帯びた黄色)。◆「かんじ」...
名詞①植物の名。こうじみかん。▽みかんに比べ、実が小さく酸味が強い。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに濃い朽葉(くちば)色(=赤みを帯びた黄色)。◆「かんじ」...
分類連語衣服を重ねて着るときの、表裏または上下の色の配合。色の取り合わせによって「紅梅襲(こうばいがさね)」「山吹襲(やまぶきがさね)」などのように呼び、一般に季節によって使用する色目の決まりがあった...
分類連語衣服を重ねて着るときの、表裏または上下の色の配合。色の取り合わせによって「紅梅襲(こうばいがさね)」「山吹襲(やまぶきがさね)」などのように呼び、一般に季節によって使用する色目の決まりがあった...
名詞①顔料や染料に用いられる、青黒い土。岩緑青(いわろくしよう)。②染め色の一つ。濃い青色に、黄色の加わった色。③襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに、濃い青に黄色...
名詞①顔料や染料に用いられる、青黒い土。岩緑青(いわろくしよう)。②染め色の一つ。濃い青色に、黄色の加わった色。③襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに、濃い青に黄色...
名詞①遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。②「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。出典徒然草 一五七「賽(さ...
名詞①遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。②「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。出典徒然草 一五七「賽(さ...
名詞①草の名。つゆくさの古名。この花の汁を衣に摺(す)り付けて縹(はなだ)色(=薄藍(うすあい)色)に染めるが、その染め色のさめやすいことから、歌では人の心の移ろいやすいたとえとすることが...


   

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