古語:

袖口の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「袖口」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/45件中)

分類連語晴れの儀式の際、御簾(みす)や几帳(きちよう)の下から、また牛車(ぎつしや)の簾(すだれ)の下などから、女房装束の衣の裾(すそ)や袖口(そでぐち)を外にはみ出させておくこと。また、その裾や袖口...
分類連語晴れの儀式の際、御簾(みす)や几帳(きちよう)の下から、また牛車(ぎつしや)の簾(すだれ)の下などから、女房装束の衣の裾(すそ)や袖口(そでぐち)を外にはみ出させておくこと。また、その裾や袖口...
分類連語死ぬほど。たえられないほど。出典蜻蛉日記 下「あやしの袖口(そでぐち)もみな見つらむと思ふに、しぬばかりいとほし」[訳] 見苦しい袖口もすべて見てしまったのだろうと思うと、死ぬほどつらい。
分類連語死ぬほど。たえられないほど。出典蜻蛉日記 下「あやしの袖口(そでぐち)もみな見つらむと思ふに、しぬばかりいとほし」[訳] 見苦しい袖口もすべて見てしまったのだろうと思うと、死ぬほどつらい。
分類枕詞「ますらを」は「手結(たゆ)ひ(=衣服の袖口(そでぐち)を結ぶこと)」をしていたことから、地名「手結(たゆひ)」にかかる。◆かかり方については他の説もある。
分類枕詞「ますらを」は「手結(たゆ)ひ(=衣服の袖口(そでぐち)を結ぶこと)」をしていたことから、地名「手結(たゆひ)」にかかる。◆かかり方については他の説もある。
名詞袍(ほう)・直衣(のうし)・直垂(ひたたれ)などで、袖を広くするために袖口の部分にさらに半幅(はんの)(約一五センチメートル)つけたした袖。
名詞袍(ほう)・直衣(のうし)・直垂(ひたたれ)などで、袖を広くするために袖口の部分にさらに半幅(はんの)(約一五センチメートル)つけたした袖。
名詞袍(ほう)・直衣(のうし)・直垂(ひたたれ)などで、袖を広くするために袖口の部分にさらに半幅(はんの)(約一五センチメートル)つけたした袖。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}漏れて出る。こぼれて外に出る。出典源氏物語 関屋「車十ばかりぞ、袖口(そでぐち)、物の色合ひなどももりいでて見えたる」[訳] 牛車(ぎつしや)が...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS