「袴」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/109件中)
名詞はしばし。ところどころ。出典枕草子 野分のまたの日こそ「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
名詞はしばし。ところどころ。出典枕草子 野分のまたの日こそ「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
名詞はしばし。ところどころ。出典枕草子 野分のまたの日こそ「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
名詞①「小口袴(ばかま)」の略。裾(すそ)にくくりのある袴。②小さい口。口。◇「こ」は接頭語。③切り口。横断面。④物事の始まり。端緒。⑤書物...
名詞①「小口袴(ばかま)」の略。裾(すそ)にくくりのある袴。②小さい口。口。◇「こ」は接頭語。③切り口。横断面。④物事の始まり。端緒。⑤書物...
名詞①「束帯(そくたい)」のときに下の袴(=「大口(おほくち)」)の上に着用する、礼装用の袴。表は白、裏は紅(くれない)で、三位以上は綾(あや)織り、四位以下は平絹。紋は、三位以上と以下、...
名詞①「束帯(そくたい)」のときに下の袴(=「大口(おほくち)」)の上に着用する、礼装用の袴。表は白、裏は紅(くれない)で、三位以上は綾(あや)織り、四位以下は平絹。紋は、三位以上と以下、...
名詞「大口の袴(はかま)」または「大口袴(ばかま)」の略。男子が正装の「束帯(そくたい)」のとき、「表(うへ)の袴」の下にはく裾口(すそくち)の広く大きい袴。紅の生絹(すずし)・平絹などで仕立てるが、...
名詞「大口の袴(はかま)」または「大口袴(ばかま)」の略。男子が正装の「束帯(そくたい)」のとき、「表(うへ)の袴」の下にはく裾口(すそくち)の広く大きい袴。紅の生絹(すずし)・平絹などで仕立てるが、...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}袴(はかま)などを、裾長(すそなが)に、足先を包みこむようにはく。「ふみくぐむ」とも。出典風姿花伝 二「衣(きぬ)袴などをも長々とふみくくみて」[訳] ...