「見知る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)
分類連語①姿が見えない。出典堤中納言 虫めづる姫君「鬼と女とは、人にみえぬぞよき」[訳] 鬼と女とは、人に姿が見えないのがよいのだ。②見知らぬ。見かけない。出典伊勢物語 九「京...
分類連語①姿が見えない。出典堤中納言 虫めづる姫君「鬼と女とは、人にみえぬぞよき」[訳] 鬼と女とは、人に姿が見えないのがよいのだ。②見知らぬ。見かけない。出典伊勢物語 九「京...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①田舎じみる。出典源氏物語 玉鬘「皆見し人はさとびたるに」[訳] かつて見知った人はみな田舎じみていたので。◇宮廷風の生活になじみが...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①田舎じみる。出典源氏物語 玉鬘「皆見し人はさとびたるに」[訳] かつて見知った人はみな田舎じみていたので。◇宮廷風の生活になじみが...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①田舎じみる。出典源氏物語 玉鬘「皆見し人はさとびたるに」[訳] かつて見知った人はみな田舎じみていたので。◇宮廷風の生活になじみが...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①見て、それとわかる。見て、よく知っている。出典伊勢物語 九「京には見えぬ鳥なれば、みな人みしらず」[訳] 都では見かけない鳥であるので、そ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①見て、それとわかる。見て、よく知っている。出典伊勢物語 九「京には見えぬ鳥なれば、みな人みしらず」[訳] 都では見かけない鳥であるので、そ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(霜や露が)降りる。出典徒然草 一九「霜いと白うおける朝(あした)」[訳] 霜がたいそう白く降りている朝。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(霜や露が)降りる。出典徒然草 一九「霜いと白うおける朝(あした)」[訳] 霜がたいそう白く降りている朝。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く...
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。①〔原因・理由〕…ために。ばかりに。出典万葉集 二四一一「白妙(しろたへ)の袖(そで)をはつはつ見しからにかかる恋をも我はするかも」[訳] 白い袖をわ...