古語:

親類の意味

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古語辞典


    

「親類」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)

[一]名詞①自分の目の前。また、こちら側。②体面。出典武悪 狂言「そなたのてまへ、面目もおりない」[訳] あなたに対する体面も、面目もありません。③腕前。技量。出典...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自分のもとに迎える。家に迎え入れる。出典更級日記 子忍びの森「京とても、頼もしうむかへとりてむと思ふ類・親族(しぞく)もなし」[訳] 都といっても心強く...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自分のもとに迎える。家に迎え入れる。出典更級日記 子忍びの森「京とても、頼もしうむかへとりてむと思ふ類・親族(しぞく)もなし」[訳] 都といっても心強く...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
名詞①付近。周辺。あたり。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「子(ね)の時ばかりに、家のあたり、昼の明かさにも過ぎて光りわたり」[訳] 夜中の十二時ごろに、家の周辺が、昼の明るさと比べても、それ...
名詞①付近。周辺。あたり。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「子(ね)の時ばかりに、家のあたり、昼の明かさにも過ぎて光りわたり」[訳] 夜中の十二時ごろに、家の周辺が、昼の明るさと比べても、それ...
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