古語:

誇るの意味

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「誇る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)

分類地名今の岩手県にある北上川西岸の土地。平安時代末期から鎌倉時代初頭にかけて奥州藤原(ふじわら)氏三代がこの土地に栄え、独自の文化を誇った。
分類地名今の岩手県にある北上川西岸の土地。平安時代末期から鎌倉時代初頭にかけて奥州藤原(ふじわら)氏三代がこの土地に栄え、独自の文化を誇った。
名詞①強いこと。勇ましいこと。武勇。出典徒然草 八〇「生けらんほどは、ぶに誇るべからず」[訳] 生きている間は、(人は)武勇を誇ってはいけない。②武芸。軍事。兵法。武力。出典徒...
名詞①強いこと。勇ましいこと。武勇。出典徒然草 八〇「生けらんほどは、ぶに誇るべからず」[訳] 生きている間は、(人は)武勇を誇ってはいけない。②武芸。軍事。兵法。武力。出典徒...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お許しになる。▽「思ひ許す」の尊敬語。出典源氏物語 明石「人ざまのあくまで思ひあがりたるさまのあてなるに、おぼしゆるして見たまふ」[訳] (明石の入道の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お許しになる。▽「思ひ許す」の尊敬語。出典源氏物語 明石「人ざまのあくまで思ひあがりたるさまのあてなるに、おぼしゆるして見たまふ」[訳] (明石の入道の...
分類連語①にこにこする。ほほえむ。出典万葉集 四〇一一「情(こころ)には思ひ誇りてゑまひつつ渡る間に」[訳] 心の中では誇りに思ってほほえみながら月日を過ごす間に。②花のつぼみ...
分類連語①にこにこする。ほほえむ。出典万葉集 四〇一一「情(こころ)には思ひ誇りてゑまひつつ渡る間に」[訳] 心の中では誇りに思ってほほえみながら月日を過ごす間に。②花のつぼみ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心が卑しい。純粋でない。通俗的だ。「こころぎたなし」とも。出典玉勝間 一「おのれ一人見て誇らんとするは、いといとこころぎたなく」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心が卑しい。純粋でない。通俗的だ。「こころぎたなし」とも。出典玉勝間 一「おのれ一人見て誇らんとするは、いといとこころぎたなく」[訳...


   

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