古語:

講師の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「講師」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)

[一]分類連語見守り続ける。出典古事記 神武「木(こ)の間(ま)よもい行きまもらひ戦へば」[訳] 木の間を行きつつ(敵の動きを)見守りながら戦ったので。◆上代語。なりたち動詞「まもる」の未然形+反復継...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①輝くようにきわだって見える。はなやかで見ばえがする。出典枕草子 正月一日は「いみじう興ありてうち笑ひ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①輝くようにきわだって見える。はなやかで見ばえがする。出典枕草子 正月一日は「いみじう興ありてうち笑ひ...
名詞①煩悩を断って入る悟りの境地。また、悟りの境地に入ること。出典大鏡 後一条「講師(かうじ)の説法は、ぼだいのためと思(おぼ)し」[訳] 講師の説法は、悟りの境地に入ることのためとお考え...
名詞①煩悩を断って入る悟りの境地。また、悟りの境地に入ること。出典大鏡 後一条「講師(かうじ)の説法は、ぼだいのためと思(おぼ)し」[訳] 講師の説法は、悟りの境地に入ることのためとお考え...
名詞平安時代の、法会(ほうえ)のときの七人の役僧。講師(こうじ)・読師(とくじ)・呪願師(じゆがんし)・三礼師(さんらいし)・唄師(ばいし)・散華師(さんげし)・堂達(どうだつ)の総称。◆仏教語。
名詞平安時代の、法会(ほうえ)のときの七人の役僧。講師(こうじ)・読師(とくじ)・呪願師(じゆがんし)・三礼師(さんらいし)・唄師(ばいし)・散華師(さんげし)・堂達(どうだつ)の総称。◆仏教語。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞自分たちどうし。仲間どうし。出典枕草子 説経の講師は「われどち言ふことも、何事ならむとおぼゆ」[訳] (貴公子たちが)仲間どうしで話すことも、どんな事がらであろうと思われる。


   

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