「賭弓」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
名詞①賞品を賭(か)けて行う弓術の競技会。②「賭弓の節(せち)」の略。平安時代の宮中の年中行事の一つ。陰暦正月十八日に行われる弓術の競技会で、天皇臨席のもと、弓場殿(ゆばどの)...
名詞①賞品を賭(か)けて行う弓術の競技会。②「賭弓の節(せち)」の略。平安時代の宮中の年中行事の一つ。陰暦正月十八日に行われる弓術の競技会で、天皇臨席のもと、弓場殿(ゆばどの)...
名詞①正月の「賭弓(のりゆみ)」や七月の「相撲(すまひ)の節(せち)」の終わった後、勝った側の近衛(このえ)大将が自邸で自分側の人々をもてなすこと。かへりだち。②賀茂(かも)・...
名詞①正月の「賭弓(のりゆみ)」や七月の「相撲(すまひ)の節(せち)」の終わった後、勝った側の近衛(このえ)大将が自邸で自分側の人々をもてなすこと。かへりだち。②賀茂(かも)・...
名詞①出て座っていること。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「縁に人々いでゐなどしたるに」[訳] 縁に女房たちが出て座るなどしていたところに。②平安時代、寝殿造り...
名詞①出て座っていること。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「縁に人々いでゐなどしたるに」[訳] 縁に女房たちが出て座るなどしていたところに。②平安時代、寝殿造り...
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