学研全訳古語辞典 |
かへり-あるじ 【還り饗】
①
正月の「賭弓(のりゆみ)」や七月の「相撲(すまひ)の節(せち)」の終わった後、勝った側の近衛(このえ)大将が自邸で自分側の人々をもてなすこと。かへりだち。
②
賀茂(かも)・石清水(いわしみず)などの祭礼が終わった後、祭礼に奉仕した勅使・舞人が宮中に帰り、天皇から賜る宴。
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①
正月の「賭弓(のりゆみ)」や七月の「相撲(すまひ)の節(せち)」の終わった後、勝った側の近衛(このえ)大将が自邸で自分側の人々をもてなすこと。かへりだち。
②
賀茂(かも)・石清水(いわしみず)などの祭礼が終わった後、祭礼に奉仕した勅使・舞人が宮中に帰り、天皇から賜る宴。
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