古語:

趣向の意味

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「趣向」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/54件中)

分類連語その時々に応じる。出典源氏物語 帚木「ときにつけつつさまを変へて、いまめかしきに目移りて」[訳] その時々に応じて趣向を変えて、目新しくしているのに目移りして。
名詞①組み糸。組み紐(ひも)。▽糸や紐をより合わせたもの。②「組み歌(うた)」の略。同じ趣向の歌を組み合わせて一曲にしたもの。
名詞①組み糸。組み紐(ひも)。▽糸や紐をより合わせたもの。②「組み歌(うた)」の略。同じ趣向の歌を組み合わせて一曲にしたもの。
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
分類連語事もあろうに。よりによって。出典源氏物語 紅葉賀「『森の下草老いぬれば』など書きすさびたるを、ことしもあれ、うたての心ばへや、と」[訳] 「森の下草が老いたので」などと遊び半分に書いたのを、よ...
分類連語事もあろうに。よりによって。出典源氏物語 紅葉賀「『森の下草老いぬれば』など書きすさびたるを、ことしもあれ、うたての心ばへや、と」[訳] 「森の下草が老いたので」などと遊び半分に書いたのを、よ...
名詞①染織品・衣服などに文様あるいは模様が置かれていること。また、その物。②能楽で、外面的にとらえられる技巧的な芸のあや・美しさ。③和歌・連歌(れんが)・俳諧(はい...
名詞①染織品・衣服などに文様あるいは模様が置かれていること。また、その物。②能楽で、外面的にとらえられる技巧的な芸のあや・美しさ。③和歌・連歌(れんが)・俳諧(はい...
副詞取り立てて。第一に。特に。出典源氏物語 行幸「いとまめやかに、かの人のたてて好む筋なれば、物して侍(はべ)るなり」[訳] たいそうまじめに、あの人が特に好む趣向なので、このように(歌を)作ったので...


   

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