古語:

連歌の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「連歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/237件中)

分類文芸和歌的な情趣を主調とする連歌。鎌倉時代には滑稽(こつけい)な内容を主とする無心連歌と対立して力を競っていたが、同時代末期から室町時代にかけて、二条良基(にじようよしもと)や心敬(しんけい)らに...
分類人名(一四〇六~一四七五)室町時代中期の連歌(れんが)作者・歌人。権大僧都(ごんのだいそうず)。和歌を正徹(しようてつ)に学び、『新古今和歌集』の特色や理想を連歌にとり入れた。連歌界の中心として活...
分類人名(一四〇六~一四七五)室町時代中期の連歌(れんが)作者・歌人。権大僧都(ごんのだいそうず)。和歌を正徹(しようてつ)に学び、『新古今和歌集』の特色や理想を連歌にとり入れた。連歌界の中心として活...
名詞①ユーモアや滑稽(こつけい)をむねとする狂歌・連歌(れんが)。②①のような狂歌・連歌を詠む一派。[反対語] 柿(かき)の本(もと)。
名詞①ユーモアや滑稽(こつけい)をむねとする狂歌・連歌(れんが)。②①のような狂歌・連歌を詠む一派。[反対語] 柿(かき)の本(もと)。
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連歌で、百韻の場合、句を記す懐紙(かいし)の、第一枚目の表側に記す八句(すなわち冒頭の八句)のこと。
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連歌で、百韻の場合、句を記す懐紙(かいし)の、第一枚目の表側に記す八句(すなわち冒頭の八句)のこと。
名詞①「連歌(れんが)」と「俳諧(はいかい)」。②俳諧の連句。⇒俳諧(はいかい)分類文芸・連句(れんく)分類文芸...
名詞①「連歌(れんが)」と「俳諧(はいかい)」。②俳諧の連句。⇒俳諧(はいかい)分類文芸・連句(れんく)分類文芸...
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...


   

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