「邪魔」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(貴人が通るとき)行列の先頭で邪魔なものを追い払う。先払いをする。出典大鏡 兼通「東の方に、さきおふ音のすれば」[訳] 東の方に、先払いをする声がするの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(貴人が通るとき)行列の先頭で邪魔なものを追い払う。先払いをする。出典大鏡 兼通「東の方に、さきおふ音のすれば」[訳] 東の方に、先払いをする声がするの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(貴人が通るとき)行列の先頭で邪魔なものを追い払う。先払いをする。出典大鏡 兼通「東の方に、さきおふ音のすれば」[訳] 東の方に、先払いをする声がするの...
名詞曲がっていること。邪魔なこと。災い。出典古事記 神代「そのまがを直さむとして成れる神の名は」[訳] その災いを直そうとして生まれた神の名は。参考「まが神」「まが事」などのように、複合語の構成要素と...
名詞曲がっていること。邪魔なこと。災い。出典古事記 神代「そのまがを直さむとして成れる神の名は」[訳] その災いを直そうとして生まれた神の名は。参考「まが神」「まが事」などのように、複合語の構成要素と...
名詞曲がっていること。邪魔なこと。災い。出典古事記 神代「そのまがを直さむとして成れる神の名は」[訳] その災いを直そうとして生まれた神の名は。参考「まが神」「まが事」などのように、複合語の構成要素と...
名詞女性が、顔にかかる額髪(ひたいがみ)を、邪魔にならないように左右の耳の後ろへかきやって挟むこと。忙しく働くときなどの動作であるが、品(ひん)のないこととされた。
名詞女性が、顔にかかる額髪(ひたいがみ)を、邪魔にならないように左右の耳の後ろへかきやって挟むこと。忙しく働くときなどの動作であるが、品(ひん)のないこととされた。