古語:

酔うの意味

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「酔う」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/49件中)

名詞①迷い。迷っている状態。出典徒然草 七五「まどひの上に酔(ゑ)へり。酔(ゑ)ひのうちに夢をなす」[訳] 迷っている状態の上に酔っている。酔っているなかで夢を見ている。②あわ...
名詞①迷い。迷っている状態。出典徒然草 七五「まどひの上に酔(ゑ)へり。酔(ゑ)ひのうちに夢をなす」[訳] 迷っている状態の上に酔っている。酔っているなかで夢を見ている。②あわ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}外聞が悪い。恥ずかしい。出典徒然草 一七五「はぢがましく、心憂(う)き事のみありて」[訳] (酒に酔うと)外聞も悪...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}外聞が悪い。恥ずかしい。出典徒然草 一七五「はぢがましく、心憂(う)き事のみありて」[訳] (酒に酔うと)外聞も悪...
名詞①時。時期(じき)。出典徒然草 二一七「財(たから)は尽くるごあり」[訳] 財産は尽きる時がある。②限度。出典宇津保物語 嵯峨院「ごもなく食(た)べ酔(ゑ)ひにける」[訳]...
名詞①時。時期(じき)。出典徒然草 二一七「財(たから)は尽くるごあり」[訳] 財産は尽きる時がある。②限度。出典宇津保物語 嵯峨院「ごもなく食(た)べ酔(ゑ)ひにける」[訳]...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}だらしなくなる。取り乱す。出典今昔物語集 二八・四「一人直(うるは)しき者もなく、酔(ゑ)ひさまたれて」[訳] 一人としてきちんとした者もなく、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}だらしなくなる。取り乱す。出典今昔物語集 二八・四「一人直(うるは)しき者もなく、酔(ゑ)ひさまたれて」[訳] 一人としてきちんとした者もなく、...
分類連語泥酔して正体がないさま。出典宇津保物語 蔵開上「皆人、でいのごと酔ひて、足を逆さまに倒(たふ)れよろぼひつつ」[訳] 全員が、正体がなくなるほど酔って、足を逆さまにして倒れたりよろめいたりしな...
分類連語泥酔して正体がないさま。出典宇津保物語 蔵開上「皆人、でいのごと酔ひて、足を逆さまに倒(たふ)れよろぼひつつ」[訳] 全員が、正体がなくなるほど酔って、足を逆さまにして倒れたりよろめいたりしな...


   

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