古語:

酔うの意味

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「酔う」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/49件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}酔(よ)わせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「肴(さかな)などあれば、ゑはさまほしけれど」[訳] 酒の肴などがあるので、(使者を)酔わせたくはあっ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}酔(よ)わせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「肴(さかな)などあれば、ゑはさまほしけれど」[訳] 酒の肴などがあるので、(使者を)酔わせたくはあっ...
分類連語足を前後左右に「十」の字の形のように踏む。酔ってよろめきながら歩く。「ともじにふむ」とも。出典土佐日記 一二・二一「一文字(いちもんじ)をだに知らぬ者、しが足はじふもんじにふみてぞ遊ぶ」[訳]...
分類連語足を前後左右に「十」の字の形のように踏む。酔ってよろめきながら歩く。「ともじにふむ」とも。出典土佐日記 一二・二一「一文字(いちもんじ)をだに知らぬ者、しが足はじふもんじにふみてぞ遊ぶ」[訳]...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}酒に酔(よ)って正体がなくなる。酔いしれる。出典土佐日記 一二・二四「ありとある上下(かみしも)、わらはまでゑひしれて」[訳] その場にいるすべ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}酒に酔(よ)って正体がなくなる。酔いしれる。出典土佐日記 一二・二四「ありとある上下(かみしも)、わらはまでゑひしれて」[訳] その場にいるすべ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身をくねらせながら動いて行く。出典日本書紀 神代下「八尋(やひろ)の鰐(わに)になりて、はらばひもごよふ」[訳] 長くて大きなわにに化身し...
自動詞ナ行変格活用活用{な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね}死にそうなほど酔(よ)う。出典今昔物語集 二八・二「未(いま)だ車に一度も乗らざりける者どもにて、かくぞ悲して(=悲しくの誤記か)ゑひしにたりける」...
自動詞ナ行変格活用活用{な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね}死にそうなほど酔(よ)う。出典今昔物語集 二八・二「未(いま)だ車に一度も乗らざりける者どもにて、かくぞ悲して(=悲しくの誤記か)ゑひしにたりける」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「五悪」または「十悪」の一つ。うそを言うこと。また、うそ。転じて、とりとめのない言葉。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なほ酔へる者のまうごに等し...


   

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