学研全訳古語辞典 |
もごよ・ふ
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
身をくねらせながら動いて行く。
出典日本書紀 神代下
「八尋(やひろ)の鰐(わに)になりて、はらばひもごよふ」
[訳] 長くて大きなわにに化身して、はいつくばい身をくねらせる。
②
(足腰が立たないで)はいずる。
出典宇津保物語 楼上・上
「もごよひつつ行けば」
[訳] (酔って)はいずりながら行くので。◆「もこよふ」とも。
もごよふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
身をくねらせながら動いて行く。
出典日本書紀 神代下
「八尋(やひろ)の鰐(わに)になりて、はらばひもごよふ」
[訳] 長くて大きなわにに化身して、はいつくばい身をくねらせる。
②
(足腰が立たないで)はいずる。
出典宇津保物語 楼上・上
「もごよひつつ行けば」
[訳] (酔って)はいずりながら行くので。◆「もこよふ」とも。
もごよふのページへのリンク |
もごよふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |