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阿弥陀如来の意味

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「阿弥陀如来」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)

名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が仮に神の姿となって現れる垂迹身(すいじやくしん)に対して、仏・菩薩の本来の姿。本体。本身。出典平家物語 一〇・維盛入水「当山権現(ごんげん)はほんぢ阿弥陀如来(あ...
名詞中央の本尊と、左右にひかえる脇侍(わきじ)の総称。阿弥陀如来(あみだによらい)と観音・勢至(せいし)の二菩薩(ぼさつ)とからなる阿弥陀三尊、薬師如来と日光・月光(がつこう)の二菩薩とからなる薬師三...
名詞中央の本尊と、左右にひかえる脇侍(わきじ)の総称。阿弥陀如来(あみだによらい)と観音・勢至(せいし)の二菩薩(ぼさつ)とからなる阿弥陀三尊、薬師如来と日光・月光(がつこう)の二菩薩とからなる薬師三...
名詞西方浄土にいる仏。すべての人々を救うために四十八の誓いを立てているとされる。平安時代の中ごろからこの仏の信仰が盛んになり、浄土宗・浄土真宗の本尊となる。この仏の名を唱えれば死後ただちに極楽に往生す...
名詞西方浄土にいる仏。すべての人々を救うために四十八の誓いを立てているとされる。平安時代の中ごろからこの仏の信仰が盛んになり、浄土宗・浄土真宗の本尊となる。この仏の名を唱えれば死後ただちに極楽に往生す...
名詞菩薩(ぼさつ)の一つ。救いを求めるものの姿に応じて千変万化の相に化身し、慈悲を施すという。勢至(せいし)菩薩と共に阿弥陀如来(あみだによらい)の脇侍(きようじ)。観自在(菩薩)。観音(かんのん)。
名詞菩薩(ぼさつ)の一つ。救いを求めるものの姿に応じて千変万化の相に化身し、慈悲を施すという。勢至(せいし)菩薩と共に阿弥陀如来(あみだによらい)の脇侍(きようじ)。観自在(菩薩)。観音(かんのん)。
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