古語:

霧の意味

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「霧」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/365件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①たちこめる。雲・が、あたり一帯をおおう。出典更級日記 かどで「夕たちわたりて、いみじうをかしければ」[訳] 夕が一面にたちこめて、た...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①たちこめる。雲・が、あたり一帯をおおう。出典更級日記 かどで「夕たちわたりて、いみじうをかしければ」[訳] 夕が一面にたちこめて、た...
名詞(地表近くに立ちこめて煙のように見える)・霞(かすみ)。。主に、秋に見られるものにいう。[季語] 秋。⇒霞(かすみ)参考上代には季節に関係なく用いたが、中古以降は、春に見られるものを「霞(かす...
名詞(地表近くに立ちこめて煙のように見える)・霞(かすみ)。。主に、秋に見られるものにいう。[季語] 秋。⇒霞(かすみ)参考上代には季節に関係なく用いたが、中古以降は、春に見られるものを「霞(かす...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(距離、または血縁関係が)離れる。隔たる。出典源氏物語 夕「さしはなれたる仲らひにてだにあらで」[訳] (夕と致仕(ちじ)の大臣は)血縁関係...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(距離、または血縁関係が)離れる。隔たる。出典源氏物語 夕「さしはなれたる仲らひにてだにあらで」[訳] (夕と致仕(ちじ)の大臣は)血縁関係...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる動揺すること。心が乱れること。出典源氏物語 夕「さもあらぬなめりと思ほすも、こころさわぎして」[訳] それ(=夕の来訪)はないようだとお思いになるに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる動揺すること。心が乱れること。出典源氏物語 夕「さもあらぬなめりと思ほすも、こころさわぎして」[訳] それ(=夕の来訪)はないようだとお思いになるに...
分類枕詞秋が立つ意から「立つ」「立田山(たつたやま)」などに、のようすから「晴る」などにかかる。出典後撰集 恋四「あきぎりのけさや立つらむ」[訳] 今朝は、もう(私とあなたとの評判は)立っているこ...
分類枕詞秋が立つ意から「立つ」「立田山(たつたやま)」などに、のようすから「晴る」などにかかる。出典後撰集 恋四「あきぎりのけさや立つらむ」[訳] 今朝は、もう(私とあなたとの評判は)立っているこ...


   

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