学研全訳古語辞典 |
きり 【霧】
(地表近くに立ちこめて煙のように見える)霧・霞(かすみ)。霧。主に、秋に見られるものにいう。[季語] 秋。⇒霞(かすみ)
参考
上代には季節に関係なく用いたが、中古以降は、春に見られるものを「霞(かすみ)」、秋に見られるものを「霧」というようになった。一般に、かすみはたなびく、きりはたつという。
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(地表近くに立ちこめて煙のように見える)霧・霞(かすみ)。霧。主に、秋に見られるものにいう。[季語] 秋。⇒霞(かすみ)
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上代には季節に関係なく用いたが、中古以降は、春に見られるものを「霞(かすみ)」、秋に見られるものを「霧」というようになった。一般に、かすみはたなびく、きりはたつという。
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