学研全訳古語辞典 |
かすみ-の-ころも 【霞の衣】
分類連語
①
霞がかかるようすを衣服に見立てていう語。
出典古今集 春上
「春のきるかすみのころもぬきをうすみ」
[訳] 春が着ている霞で作った衣は横糸が薄いので。
②
喪服。▽「墨(すみ)の衣」にかけている。
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分類連語
①
霞がかかるようすを衣服に見立てていう語。
出典古今集 春上
「春のきるかすみのころもぬきをうすみ」
[訳] 春が着ている霞で作った衣は横糸が薄いので。
②
喪服。▽「墨(すみ)の衣」にかけている。
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