学研全訳古語辞典 |
かすみ-わた・る 【霞み渡る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
一面に霞(かすみ)がかかる。
出典平家物語 一〇・海道下
「遠山(ゑんざん)の花は残(のこん)の雪かと見えて、浦々島々かすみわたり」
[訳] 遠くの山の桜の花は残っている雪かと見えて、浦々や島々は一面に霞がかかり。
霞み渡るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
一面に霞(かすみ)がかかる。
出典平家物語 一〇・海道下
「遠山(ゑんざん)の花は残(のこん)の雪かと見えて、浦々島々かすみわたり」
[訳] 遠くの山の桜の花は残っている雪かと見えて、浦々や島々は一面に霞がかかり。
霞み渡るのページへのリンク |
霞み渡るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |