学研全訳古語辞典 |
きら・す 【霧らす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(辺り一面を)霧や雪などが曇らせる。
出典源氏物語 行幸
「あかねさす(=枕詞(まくらことば))光は空に曇らぬをなどてみ雪に目をきらしけむ」
[訳] 日の光は曇っていないのにどうして(あなたは)行幸(みゆき)の日、雪に目を曇らせたのだろう。
霧らすのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(辺り一面を)霧や雪などが曇らせる。
出典源氏物語 行幸
「あかねさす(=枕詞(まくらことば))光は空に曇らぬをなどてみ雪に目をきらしけむ」
[訳] 日の光は曇っていないのにどうして(あなたは)行幸(みゆき)の日、雪に目を曇らせたのだろう。
霧らすのページへのリンク |
霧らすのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |