学研全訳古語辞典 |
かすみ-こ・む 【霞み籠む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
霞(かすみ)が一面にたちこめる。
出典枕草子 正月一日は
「空のけしきもうらうらと、めづらしうかすみこめたるに」
[訳] 空のようすもうららかで、新鮮なようすに霞が一面にたちこめているときに。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
霞(かすみ)が一面にたちこめる。
出典枕草子 正月一日は
「空のけしきもうらうらと、めづらしうかすみこめたるに」
[訳] 空のようすもうららかで、新鮮なようすに霞が一面にたちこめているときに。
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