「霧」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/365件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に霧が立ちこめる。出典源氏物語 若紫「いみじうきりわたれる空も、ただならぬに」[訳] たいそう一面に霧が立ちこめた空も(風情は)常ではないのに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に霧が立ちこめる。出典源氏物語 若紫「いみじうきりわたれる空も、ただならぬに」[訳] たいそう一面に霧が立ちこめた空も(風情は)常ではないのに。
分類俳句「霧しぐれ富士を見ぬ日ぞ面白(おもしろ)き」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 箱根の関を越える日、霧雨が降り、遠くの景色も深い霧に包まれて、富士山も隠れているが、たとえ富士が見えなくて...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①霧が立ちこめて辺りをさえぎる。出典源氏物語 夕霧「山の陰、いかにきりふたがりぬらむ」[訳] 山陰の住まいは、どんなに霧が立ちこめて辺りをさ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①霧が立ちこめて辺りをさえぎる。出典源氏物語 夕霧「山の陰、いかにきりふたがりぬらむ」[訳] 山陰の住まいは、どんなに霧が立ちこめて辺りをさ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市の春日山(かすがやま)に源を発し、佐保の南側を流れ、初瀬川と合流して大和川に注ぐ川。和歌では「千鳥」「川霧」が詠み込まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市の春日山(かすがやま)に源を発し、佐保の南側を流れ、初瀬川と合流して大和川に注ぐ川。和歌では「千鳥」「川霧」が詠み込まれる。
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
分類和歌出典百人一首 「朝ぼらけ宇治(うぢ)の川霧(かはぎり)たえだえにあらはれわたる瀬々(せぜ)の網代木(あじろぎ)」出典千載集 冬・藤原定頼(ふぢはらのさだより)[訳] しらじらと夜が明けるころ、...